「そもそも法律とはなんなのか」
「それは正義と言えるのか」
そんなことを考えている人の話を某所にて見ました。

「法律とは何か」

非常に哲学的な問いかけですが,この問いかけについて,
個人的には,割とシンプルな答えを結構以前から持っていて,
それは今でも変わっていません。

個人的な解釈では,
法律とは,暴力そのものだと思います。
そこには本来的に絶望しかない。
ただ,その絶望の中に,希望的なものを見出そうとするなら,
まずその絶望に対する自覚と,覚悟,そして,
何よりも誠実さがなければならないのだと思います。
逆説的な言い方になりますが,決して希望には辿りつけないと分かってなお藻搔くその姿の中に,
希望的なものが少し見えるのかな,と思います。

そしてそれは,権威や独善とは全く逆の地平にある。

誠実に,覚悟を決めて,法律に携わっていきたい,
と,心からそう思います。